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行の分割

  

行の分割

この記事では、行の分割について解説します。

行の分割とは、行の途中に改行を入れ、行末までを次の行へ変えることを指します。 一般的なワープロやテキストエディタであれば、Enterキーを押して行を変えることに相当します。

なお、ここでは以下のテキストを例に説明します

  1. The quick brown fox jumps over the lazy dog.
  2. Above is an English-language pangram phrase.
 

行を分割する

では、行の分割について説明します。 なお、行を分割するための専用のコマンドはありません

入力モードへ切り替えて、Enterキーで改行するだけです。 なお、入力モードへの切り替えは、i コマンドや a コマンド、s コマンドが適切です。

では実際に行を分割してみましょう。

文字カーソルは fox と jumps の間にある
文字カーソルは fox と jumps の間にある

上図のように文字カーソルは "fox" と "jumps" の間にあるものとして解説します。

では、"jumps" から行末までを次の行へ改行しましょう。

キーボードから s を入力してください。

s
fox と jumps の間の空白が置換状態になる
fox と jumps の間の空白が置換状態になる

上図のように "fox" と "jumps" の間の空白が置換中の状態になりました

では、改行します。 キーボードから <Enter> を入力してください。

<Enter>
空白が改行に置換される
空白が改行に置換される

上図のように空白が改行に置換されます

入力を終えたので、コマンドモードに戻します。 キーボードから Escキー を入力してください。

<Esc>
行が分割される
行が分割される

上図のように改行され "jumps" から行末までが次の行へ移りました

なお、s コマンドを使って置換したため "fox" と "jumps" の間に合った空白が無くなりました

  
今回は、英文での行の分割であったため s コマンドを使いました。 空白が消えた方が英文の場合は都合が良いためです。
  
日本語の文章であれば、i コマンドや a コマンドを使って改行すべきです。 i コマンドや a コマンドであれば、文字が消えることなく改行することができます。
  
英文などで空白の位置を改行するなら s コマンドよりも r コマンドが便利です。 なお、r コマンドはまだ紹介していません。

では、この状態で次の記事へ進みましょう。

  
  

まとめ

入力モードでEnterキーを入力することで行を改行することができます。

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