viエディタで行番号を指定して文字カーソルを移動する

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行番号を指定して移動

 
 
 
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任意の行へ移動する

この記事では、行番号を指定して文字カーソルを移動する方法を説明します。 viコマンドでもexコマンドでも実行することができます

なお、この記事では以下のテキストを例に操作を説明します



  1行目です。
  2行目です。
  3行目です。
  4行目です。
  5行目です。
  6行目です。
  7行目です。
  8行目です。
  9行目です。
 10行目です。

...(中略)...

 91行目です。
 92行目です。
 93行目です。
 94行目です。
 95行目です。
 96行目です。
 97行目です。
 98行目です。
 99行目です。
100行目です。

  
上の掲載は11行目から90行目を省略しています

viコマンドでの移動方法

まずは、viコマンドでの移動方法から説明します。 行番号を指定した移動は、G(大文字) コマンドを使います。

なお、G(大文字) コマンドは、コマンドの前に行番号を入力します

多くのviコマンドでは、コマンドの前に入力した数字は回数指定(繰り返しの回数)として扱われます。 しかし、このコマンドでは行番号となります

では実際に文字カーソルを移動してみましょう。

文字カーソルは文書の先頭にある
文字カーソルは文書の先頭にある

上図のように文字カーソルは文書の先頭にあると仮定して説明を始めます

まずは、53行目に移動してみましょう。 キーボードから 53G を入力してください。

53G
53行目に移動
53行目に移動

上図のように文字カーソルが53行目に移動します

exコマンドでの移動方法

続いては、exコマンドでの行番号を指定した移動です。 exコマンドでは、<行番号> コマンドを使います。

なお、<行番号>には、以下の特殊表記が使えます。

行番号指定で使える特殊表記 説明
.
(ピリオド)
現在の行(文字カーソルがある行)
. + <数字> 現在の行から<数字>行下の行
. - <数字> 現在の行から<数字>行上の行
$
(ドル記号)
最後の行

では実際に文字カーソルを移動してみましょう。

文字カーソルは53行目にある
文字カーソルは53行目にある

上図のように文字カーソルは53行目にあるものとして解説します。

今回は、100行目に移動してみましょう。 キーボードから :100<Enter> を入力してください。

:100
100行目に移動
100行目に移動

上図のように文字カーソルが100行目に移動します

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まとめ

G(大文字) コマンドで任意の行へ文字カーソルが移動します。 行番号は、G(大文字) コマンドの前に入力します。

コマンド 説明
<行番号>G
(大文字)
行番号を指定して移動する
(その行の行頭へ移動する)

また、exコマンドでは、行番号を入力することでその行へ文字カーソルが移動します。

コマンド 説明
:<行番号> 行番号を指定して移動する
(その行の行頭へ移動する)
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