Vimの設定ファイル(.vimrc)の初期設定 - オリジナルのviエディタとほぼ同じ動作にするための設定 -

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設定ファイルの作成

 
 
 
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Vimの設定ファイル(.vimrc)の作成

次に、Vimの設定ファイル(ホームディレクトリの.vimrc)を作成します。 viエディタは、様々な設定項目を持っており、設定を変更することで機能や動作をカスタマイズすることができます。

ここでは、オリジナルのviエディタとほぼ同じ動きをするように設定を行います。 また、日本語が正しく扱えるようにするための設定も行います。

以下の手順に従って設定ファイルを作成してください。

1. 設定ファイルの作成

グラフィカルログインした状態で仮想端末を開く、またはコンソールからログインし、


cd $HOME
rm -f .vimrc
echo "set compatible" >> .vimrc
echo "set encoding=utf8" >> .vimrc
echo "set fileencodings=iso-2022-jp,utf8,euc-jp,cp932" >> .vimrc
echo "set ambiwidth=double" >> .vimrc

と実行し、Vimの設定ファイルを作成します。

6. 作成されたVimの設定ファイルの内容

作成されたVimの設定ファイル(ホームディレクトリの.vimrc)の内容は以下となります。



set compatible
set encoding=utf8
set ambiwidth=double
set fileencodings=iso-2022-jp,utf8,euc-jp,cp932
set guifont=MS_ゴシック:h8:cSHIFTJIS
set guioptions-=m
set guioptions-=T
set iminsert=0
set imsearch=0
set directory=.,C:\Windows\Temp

上記の内容で設定ファイルが作成されているかを確認してください。 また、各行の意味については、以下の解説を参照ください。

解説
echo "set compatible" >> .vimrc オリジナルのviエディタと互換性のある動作をする
echo "set encoding=utf8" >> .vimrc 新規ファイルを保存する場合に文字エンコーディングをUTF-8とする
echo "set fileencodings=iso-2022-jp,utf8,euc-jp,cp932" >> .vimrc 文字エンコーディングとして、JIS・UTF-8・日本語EUC・シフトJISを扱えるようにする
echo "set ambiwidth=double" >> .vimrc 全角記号を英数字2文字分の幅で表示する
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まとめ

Vimの設定ファイルは、ホームディレクトリの.vimrcファイルです。

設定によって、オリジナルのviエディタとほぼ同じ動きをさせることもできます。 また、日本語が正しく扱えるようにするためにも設定が必要です。

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