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テキスト検索で移動

テキスト検索で文字カーソルを移動する

続いて、テキストを検索して移動する方法を説明します。 検索テキストを入力し、見つかった位置まで文字カーソルを移動します

検索テキストの入力

初めに、文字カーソルを文書の先頭へ移動しておきましょう。

文字カーソルは文書の先頭にある
文字カーソルは文書の先頭にある

上図のように文書の先頭へ移動してください。

検索は、コマンドモードで実行します。 コマンドモードでなければ、コマンドモードに切り替えてください。 コマンドモードに切り替えたら、実際にテキスト検索を行ってみましょう。

検索するテキストの入力を開始するには /(スラッシュ) コマンドを使います。

  
/(スラッシュ) コマンドでの検索は前方検索です。 文字カーソルの位置から前方(下方)に向かって検索が行われます。

キーボードから / を入力してください。

/
/で検索テキスト入力へ
/で検索テキスト入力へ

上図のように最下行に /(スラッシュ) が表示され、その後ろに文字カーソルが移動しています。 exコマンドと同じように、検索テキストは最下行で入力します

続いて、検索テキストを入力します。 今回は "an" を検索してみましょう。

では、キーボードから an を入力してください。

an
anを入力
anを入力

上図のように an と入力します。

検索テキストの入力を終えたらEnterで確定します。

an の位置へ移動する
an の位置へ移動する

上図のように文字カーソルが "an" の位置に移動します

さらに、順方向の "an" へ移動してみましょう。 順方向の検索テキストにマッチする位置へ移動するには n コマンドを使います。

  
n コマンドは "Next" から連想して覚えましょう。

キーボードから n を入力してください。

n
language の an の位置へ移動する
language の an の位置へ移動する

上図のように文字カーソルが "language" の "an" の位置に移動します

続いて、逆方向の "an" へ移動します。 つまり、元の位置に戻ることになります。 逆方向の検索テキストにマッチする位置へ移動するには N(大文字) コマンドを使います。

キーボードから N を入力してください。

N
an の位置へ移動する
an の位置へ移動する

上図のように文字カーソルが "an" の位置に戻ります

後方検索

続いては、後方検索について説明します。 後方検索とは、文字カーソルの位置から後方(上方)に向かって行われる検索のことです。

後方検索するテキストの入力を開始するには ?(クエスチョン) コマンドを使います。

検索方法は、/(スラッシュ) での前方検索と同じです。 前方検索と同じように、検索テキストは最下行で入力し、検索テキストの入力を終えたらEnterで確定します

順方向と逆方向の基準について

後方検索を実施後に、n コマンドを実行した場合には、後方(上方)の次の一致へ移動します。 n コマンドは、順方向の検索テキストにマッチする位置へ移動するコマンドですが、この場合は順方向は後方(上方)となります。

前方検索後は、順方向は下方で、逆方向は上方となります。 しかし、後方検索を行うと、順方向は上方で、逆方向は下方となります。

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まとめ

/(スラッシュ) コマンドで前方検索の検索テキストの入力が開始されます。 検索テキストは、入力後にEnterキーを押して確定することで、初めて検索されます。

?(クエスチョン) コマンドで後方検索の検索テキストの入力が開始されます。 検索テキストは、入力後にEnterキーを押して確定することで、初めて検索されます。

n コマンドで、順方向の検索テキストにマッチする位置へ文字カーソルを移動します。 N(大文字) コマンドでは、逆に逆方向の検索テキストにマッチする位置へ文字カーソルを移動します。

コマンド 説明
/
(スラッシュ)
前方検索の検索テキストの入力を開始する
(入力を終えたらEnterキーで確定する)

・未入力で確定すると前回と同じ文字列が検索される
?
(クエスチョン)
後方検索の検索テキストの入力を開始する
(入力を終えたらEnterキーで確定する)

・未入力で確定すると前回と同じ文字列が検索される
n 順方向の検索テキストにマッチする位置へ移動する
N
(大文字)
逆方向の検索テキストにマッチする位置へ移動する
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